12月10日金曜日はタイの憲法記念日で祝日でした。そのため3連休。せっかくの連休なので、パタヤに行ってみることにしました。パタヤはバンコクからバスで2時間ほどの距離にあるビーチリゾートです。ベトナム戦争時代に、米軍兵士の息抜きの場として発展した歓楽街といえば、イメージしやすいでしょうか。昼間は、眠っているような静かなビーチタウンですが、夜になってネオンの灯がともると、街は目を覚まし、歓楽街としてのパタヤの賑わいを見せます。
パタヤには以前にも少しだけ行ったことがありました。一度目は、日本人の友人たちと一緒にシーフードを食べるために日帰りで行ったとき、二度目は現在の職場の研修でパタヤのはずれにあるホテルに2泊3日で行ったときです。しかし、過去2度のパタヤはいわゆるパタヤの中心地に行くことはなく、まして、夜のパタヤを散策することはできませんでした。
ということで、今回は、ぜひ、賑わっている街の様子を見たいと思っていました。
写真はパタヤターイ(サウスパタヤ)の様子で、夜だけかも知れませんが、一部の道路が歩行者天国となっていて、日本人観光客も欧米人観光客にまじって、ぞろぞろと歩いていました。
今回は、とりあえず、シーフードを食べてビールを飲みまくって終了しましたが、ぜひ、次回はもっとディープなパタヤを見聞したいと思っています。
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15~20年前のパッポン、タニヤの雰囲気ですね