最近、どうも食べすぎな気がしてきました。いや、飲みすぎなのかも知れません。とにかく体重が増えているような気がします。(体重計がないので、真実はわかりませんが。)
そんなときは、やっぱり和食に・・・というわけで、昨夜は近所のBig-Cの中に入っている『山根』という日本食レストランに行きました。ここ、かなり、常連になってしまっています。タイに住み始めた当初は、同じところにあるフードセンターで、30バーツくらいのタイ料理を夕食にしていたのですが、混雑時にタイ人に負けないように料理の注文するのも結構大変であることと、タイ料理はかなり油を使っているため、それなりに太るということに気づいたため、最近は日本食を食べることも多くなってきました。
そんなヘルスコンシャスな夜は、やはり、調理に油を使っていないもの・・・寿司しかないか。というわけで、ちらし寿司セットを注文。ご覧のように、味噌汁、なぞの野菜、茶碗蒸しも付いていて150バーツ。(フルーツも付きます)
味は・・・まぁまぁです。驚いたのは、ご飯が下のほうにわずかにあるだけで、タネというか、刺身状態のものが山盛り状態だったことです。
タイで寿司や刺身を食べるとき、わさびがてんこ盛りになって出てくることが多い気がします。タイ人は、最初にわさびを食べるときは、結構、あの鼻にくる辛さに驚くようですが、慣れると好きになる人も多いようで、わさびの消費量も増えるようです。でも、あんなにわさびは要らないんじゃないかなぁ、と思ったりします。
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日別アーカイブ: 2004年10月27日
きにいりました
前からずっと、気にかかっていたのですが、BTSに乗ったり、街を歩いているときに、ときどき『きにいりました』と日本語で書かれた手提げ袋を持っているタイ人を目撃するんです。この『きにいりました』が、何を気に入ったのか、何かのブランドや店の名前なのか、まったくわかりませんでした。手がかりは、いつもこの袋を持っているのは女性だということくらいでした。
今週月曜日、タイは23日の振り替え休日でお休みだったので、ひさしぶりにサイアム・スクエアに行きました。サイアム・スクエアは、日本の原宿のような場所で、10代、20代の女性の服やアクセサリ、雑貨、それにおしゃれなレストランやスイーツのお店もあるところです。サイアム・スクエアに行った理由は、単に髪を切りたかっただけですが、いきつけの店で髪を切ってもらったあと、お腹が空いていたので昼食を食べることにしました。
美味しそうなお店は、どこも一杯のようでしたが、ちょっとうろついていたら、香港ヌードルのお店を発見。あまり、ウロウロしていても、疲れちゃうダケですから、ここで昼食ということにしました。メニューから、ワンタンヌードル・スープとハーガウを注文。ボリュームはあまりないので、すぐに食べ終わってしまいました。
久しぶりにサイアムスクエアに来たので、ちょっと歩いてみようと思って、フラフラしていたところ、小さなブティックの軒先に『きにいりました』という看板を発見。「あっ、これだ!」ということで、長い間、わからなかった『きにいりました』の正体を知ることができました。
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タニヤ
タニヤというのは日本人向クラブ、カラオケクラブ、居酒屋が集まっている通りで、バンコクの中でも特に日本人男性が集まる場所です(笑)タクシーの運転手なら、タニヤと言えば、ほとんど知っています(^_^;;
日本人向クラブやカラオケクラブなど、名称はいろいろですが、ホステスが客一人につき一人ついて接客し、お酒をつくったり、話相手をしたり、いっしょにカラオケをしたりしてくれる水商売です。お店によっては、店外デートが可能なため、セックス・インダストリーの一部とも言えるでしょう。
先日、日本人の友だち♀と一緒に居酒屋に行ったとき、BTSサラデーン駅から撮影した写真です。この辺りの居酒屋は基本的に高いです。日本人男性がタイ人女性と店外デートで利用することも多いため、気前よくお金を遣っていくようです。ちなみに、僕がよく行く居酒屋は、ちょっと奥まったところにあって、比較的リーズナブルな価格のお店です。(高いところには、滅多に行けません。)
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